民俗女子の自由帳

~この世は不思議が多すぎる~

【ヴィンテージ】戦後の日本製カボション

戦後の日本で、輸出用に作られていたカボションになります。そのどれもが精巧で、海外ではまったく見かけないデザインです。

f:id:toribeno3:20210910101701j:plain

ちなみに、カボションとはブローチの台座にセットする飾りのこと。ですが、上のタイプは穴があるのでペンダントトップに。(中央のピンクのみ、作りが極度に薄いため怖くて使えずにいます。いつか台座を買ってあげよう……)

 

以下は、裏に金具を貼り付けて使用。これもかなり薄いです。(右の白いほうは、陰影がうまく出なかったのでPCで加工してみました)

f:id:toribeno3:20210910101716j:plain

 

下3点は親指の爪ほどのサイズ。透明度の低い宝石(翡翠や珊瑚、トルコ石など)を模して作ったほうが、凹凸が際立ってデザインとの相性が良いようです。

f:id:toribeno3:20210910101737j:plain

 

こちらも非常に小さいのですが、拡大しても耐えられる精巧さ。表面に、オレンジや白が散らしてあるのも素敵です。

f:id:toribeno3:20210910101750j:plain

 

この手のカボションは、おそらく無数のデザインが色違いで作られ、売られていったのだと思います。できるかぎりいろいろなデザインが見たいのですが、アメリカからの逆輸入という性質もあり、なかなか出会いがありません。そうこうしているうちに、品ぞろえの良かったビーズ屋さんも閉店してしまい……。またいつか、どこかで会えますように。

 

↓こちらはカボションではなくビーズです。

toribeno.hatenablog.com